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八ヶ岳にフットパスを

森の中のフットパス 〜測量した道の草刈り  2009年6月, 8月

昔の馬入れ(ウマイレ)=(赤道、あかみち)を復活して森の中の散策路にしようと 消えていた赤道を測量し、その道を草刈りしました。
(この地域ではこのような赤道(あかみち)を馬入れと呼んでいます。 昔、馬の背に荷物を積んで通った道だったのだと個人的に推測しています。)

昔の道(馬入れ=赤道)を草刈りして森のフットパスとしてみんなで利用したい旨を、周辺の住民の方々に事前にお知らせしていたので、赤道(馬入れ)の存在が伝わり、 順調に作業を進めることができました。

この道は、森をはさんで両側にある道を結ぶことになり、 周囲の住民や別荘の人たちが利用しやすい森のフットパスとして復活しそうです。

冬の終わりに測量した時とは一変して、草が測量の杭が見えない程に成長しています。
早速、杭を探す先遣隊、枝を退ける人、その次に草刈り隊、最後が草刈り後の整備隊と役割分担して、開始で〜す!
測量の杭を中心に、1mから1.5m幅で草刈りです。
草刈り後に、道にはみ出した枝を切っていくと、昔人々が通った道が現れて来ました。
(草刈りに忙しく、草刈り前の写真がないのが残念!)

ここを人々が通っていたのだと想像すると、胸キュンです。
ここは、赤道に少し土地をプラスして、車が通れるようにした森の中の分譲地に入る道になっていました。
こんなふうに、赤道は不動産開発に利用されて、森の中に忽然と別荘地ができていくのが現実です。
森のなかには、小さな川(みずみち)がたくさんあります。
この川を、散歩気分で渡れるようにと、石を探して来ました。
飛び石のできあがり!
ちょっと、いい雰囲気ではありませんか???
ここが東側の入り口。
この森のフットパスを通ると、西側の林道に出ていけるようになりました。 これから、両区域に住む住民達の通り道として利用されそうです。

この赤道沿いにあった馬頭観音を、最近、誰かが別荘地の道に移動してしまった。動かすのはまずいんですけど・・・。

その後もう一度、本格的に草刈りしました。
すると、 こんなに、きれいな森のフットパスになりました。
静かで、森の鼓動が聞こえてきそう・・・
やわらかな土を踏む感触は、森のフットパスならではの贅沢です。

(A.K)