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「津金を知る、見る、わかる!」一日ツアー 〜歴史のお話〜

   日時: 2012年11月18日(日) 
   場所: 北杜市須玉町津金学校 

北杜市須玉町の「津金」には、ふるさとのようになつかしく、心なごむ風景が広がっています。
歴史の香りがする山里「津金」。古くは津金衆という武士集団が住み、その後は、佐久往還の北辺への砦、物資の流通で栄え、豊かなまち並ができました。その面影が今も残り、武家屋敷のような家もあります。そんな津金の歴史を地元の人に語って頂きました。

物置 今日は、最高のお天気に恵まれ、津金学校が元気よく見えます。 ここには津金の子供達が通った明治、大正、昭和の小中学校があるところ。
この津金学校は、明治8年(1875)に完成し、昭和60年まで使われていました。 この明治校舎は西洋建築を、和の技術で建てた「擬洋風建築」です。 山梨県では、近代化を奨励した当時の県令(知事)藤村紫朗にちなんで藤村式と呼んでいます。
物置 津金に生まれ、津金を愛し、津金を知り尽くしている高橋さん。 もちろんこの教室で、学びました。 今日は、津金学校について、説明してくださいました。
生徒が多かった当時は、前面のベランダも壁で囲って広げ教室として使っていた、 修復に当たって原型に戻した、とご経験にもとづく説明が大変わかりやすく、どんな質問にも答えてくださいます。
物置 縄文遺跡の発掘に携わっていた山路さん。 津金学校のすぐ南の御所前遺跡からは、大変珍しいお産土器が見つかり、話に熱が入ります。
津金は、佐久往還の物資流通や、薪炭の生産などの現金収入で繁栄し、映画館もパチンコ屋もあって津金銀座と呼ばれた町並を作っていたそうです。
北杜市の文化財
とにかく歴史がつまった津金。まだまだ秘められた歴史がありそうです。

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(A.K)