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「八ヶ岳南麓風景街道」について

発足の経緯

2006年3月

国土交通省が全国公募した「日本風景街道(シーニック・バイウェイ・ジャパン)」のモデルルートに、 八ヶ岳高原ラインとレインボーラインを応募する。

当会の呼びかけで、7団体が集まり、県と市が協働で、「八ヶ岳南麓風景街道の会」(柿沢弘治代表)を結成。 現在、団体は、当会、八ヶ岳歩こう会、やつねっと、八ヶ岳自然クラブ、キープ財団など8団体である。

活動内容は、クリーンウオークや高原サイクリングの開催のほか、看板や標識、電柱の見直しや、 標識・看板の基準設定の提案を行う景観審査会の開催などを計画。
会の目的は「心地よい道づくりを通して、自然と美しく共生する八ヶ岳南麓地域にすることを目的」としている。

2006年5月

・「日本風景街道(シーニック・バイウェイ・ジャパン)」応募72ルートのうち、22ルートに選ばれ、東京にてプレゼンテーション実施

・『 応募の72ルート、すべて支援へ』 (山梨日日新聞 2006年6月10日 より)

国土交通省は当初、約二十ルートをモデルルートに選ぶ予定だったが、 複数県にまたがる雄大な自然が売り物だったり、都市景観に着目したルートなど 多様な取り組みがある」として方針転換。 72ルートすべてを支援していくことにした。


リンク

 ・八ヶ岳南麓風景街道
 ・八ヶ岳南麓風景街道ブログ
 ・日本風景街道 関東