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大泉谷戸の古民家ウォークと古民家カフェ


   日時: 2009年11月23日(月・祝日) AM 10:00〜PM 2:00
   【コース】 一周約2.5Km

大泉町谷戸地区の魅力ある古民家集落を古民家に詳しいガイドと共に巡り、美しい眺望を楽しみながらのウォークでした。
お昼は、地元の古民家で古民家カフェ。 地元の食材を使ったお菓子やお総菜がテーブルに並びました。
週間予報では、ずっと雨の予報でしたが、当日はすっきりと晴れ渡り、八ヶ岳南麓らしいおだやかな小春日和で、ウォークには最高の一日となりました。
北杜市内から県外まで多数の方が参加されました。

ウォーク出発 最初の解説地点は、古民家の跡地。移築されず、倒されてしまいました。 美しい古民家集落ですが、住み続けることの難しさが現実問題です。
八ヶ岳 今日は、言うことなしのウォーク日和。 前方にはくっきりと見える八ヶ岳。南を向けば富士山と南アルプスの絶景。
ここの人達が毎日目にしている風景を私たちも味わうことができました。 「風土がそこの暮らしを造り景観を造る」との想いを強くする集落です。
古民家 伝統的な養蚕形式の美しい古民家です。 この地域の家は養蚕を目的に建てた家が多く、どの家も2階建ての様な大きな造りです。
切妻屋根 自然木の曲がりを生かした梁が、左右対称に納められ美しい切妻。 この切妻が、この地域の特徴となっています。 屋根も大きく張り出しています。
棚田 古民家集落抜けて、さらに上っていくと、棚田のある昔懐かしい風景がありました。 晩秋の木々や南アルプスも美しい!
古民家カフェ 約2時間ほどゆっくり歩いて、今日のハイライト、古民家カフェのおうちに到着!
手前右の建物はトタン張り駐車場でしたが、数年前、当会で焼き杉板を張ってみんなで修景工事をしたもの。 後ろの古民家と調和してま〜す!♪(古い亀甲の石垣ともマッチしていますね)
カボチャ煮 そば羊羹 さて、いよいよ古民家でカフェ! カフェのメニューは、地元食材で造ったそば羊羹に野草茶のつもりが・・・ 食卓の上には、こんにゃく玉から造ったこんにゃくのさしみ、この建物のオーナー自慢のカボチャ煮、それにピクルス、漬け物・・・などなど。
「わぁ、おいしそう!」「おいし〜〜い!!!」の声、声。 おいしさでうっかり、食卓に並んだお料理の写真を撮った人がいませんでした。 (ごめんなさ〜〜い)
座談会 昼食後は、古民家の魅力を語る座談会。この地域に残る古民家の価値の大きさ。 それを守っていきたいという情熱から、話は尽きませんでした。

お天気に恵まれ、360度の山並みや田園風景もことさらに美しかったのですが、 参加者の方々の心に特に残ったのは、やはり美しい古民家の家並みでした。
地元に住んでいても、なかなか知ることのできない、ガイド付きウォークならではの発見。
それに、古民家カフェのそば羊羹と、心もお腹も満ち足りた一日でした。

(E.Y, A.K)